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・浮橋(うきばし) |
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渡る場所によるので、長さは不定である。
約36センチの棟木は割り竹を二本の縄に編み込む口伝がある。
純の両端を約61センチ余りあまらせて、その四カ所に鉄の
ホグセ (土を掘るため先端の尖った鉄具)を付ける。 |
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・蒲筏(がまいかだ) |
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蒲草の束の間隔を置いて縄で胴締めにして長くする。
縄と縄の間に棟木を差し込む。また、蒲を編んで作ることもある。 |
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・甕筏(かめいかだ) |
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八本の槍を井桁に組み合わせ下に甕を仕掛けて浮力にする。
甕のかわりに釜、桶、臼などを使用する事もある。 |
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・葛篭筏(つづらいかだ) |
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皮葛籠に肘壷(二つの物を結合させる金具、鍵形の肘金と、
これを掛ける壷からなる)を付けたものである。
浮かべる時は、肘壷を掛け合わせ、身と董四つを合わせて乗る。 |
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・水蜘蛛(みずぐも) |
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様々な説があるが、両足に履いて水を渡る事は不可能だったようだ。
真ん中にまたがり、ボートのように使用したとする説が有力。 |
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・水掻(みずかき) |
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前だけに歯を付けた下駄のような物で、裏に轆轤を仕掛け、
蝶番を付け、上に鼻緒を付ける。 |
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・水中すいり(すいちゅうすいり) |
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頭部を守る水中用兜。良質の鉄を鍛え、兜鉢の内側に皮を張る。
鉢の左右の緒の先端に三角形鉄板を付け錘にする。
肩まで覆う防護用であり、鉢内の空気も吸う。 |
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参考・引用文献
新人物往来社 【歴史読本スペシャル71 忍の達人 影の奥義書】
新人物往来社 【別冊歴史読本72 忍びの者 132人データファイル】
学習研究社 【歴史群像シリーズ71 忍者と忍術 闇に潜んだ異能者の虚と実】
講談社 【バジリスク甲賀忍法帖 忍術と忍者の謎】 |